冬場に電気代を払えなくなった際の9つのライフハック
久方ぶりにテレビを見たら、「幸せボンビーガール」なんて番組やっているじゃないですか。
これはビンボネタが来る!ってことで、マイ貧乏対策を公開~
冬場に電気代を払えなくなった際の9つのライフハック
※随分限定的ですが。。。
①北側の窓辺にダンボールを設置して冷蔵保存
地域にもよりますが冬場の家の北側は、大体気温が一定して7度未満であることが多いです。
このため、猫などが寄ってこない高さに、食品を袋に密封してダンボールに入れておくだけで冷蔵ができます。
②降ってきた雪に埋めて冷蔵保存
雪が降ってきた時は、冷凍保存のチャンスです。
発泡スチロール箱に雪を詰め込み、肉や魚など、冷凍したいものを袋で密封し保存します。
やはり家の北側に置くのがオススメです。
③最強の暖房は毛布です
寒くなってもへっちゃら。毛布と布団にくるまっていれば、冬でも快適ホカホカです。
太っているとなおさら暖かく過ごせます。
④夜でもロウソクがあればなんとかなります。
誕生日ケーキなどのロウソクは大事にとっておきましょう。
電気を止められた時の照明としてきっと活躍してくれますよ。
⑤料理はカセットコンロと七輪があればバッチリ。
電気が使えないので、カセットコンロや七輪で料理をしましょう。
冬場は乾燥しているため、落ちている木の枝などを集めればそれなりの薪としても使うことができます。七輪があれば料理はバッチリ。
⑥七輪がなくても熾火でもなんとかなる
七輪がなくても、熾火でも調理できます。
火力調節が難しいのですが、焼き芋みたいな単純な調理ならこれで十分です。
⑦チョコレートなどの高カロリーのお菓子なら調理なしでもカンタン
チョコレートなどの高カロリーのお菓子であれば、最悪1~2食くらいの代用食にすることも可能です。
調理すら不要なので、いざというときの手段として。
※ビタミン不足になりますが。。。
⑧お風呂に入れない場合はウェットティッシュで体を拭こう。
電気が止まると、給湯器が使えなくなったりするため、お風呂にはいるのもままならない場合があります。
そんな時はウェットティッシュで体を拭くだけでも効果あり。
夏場と違ってあまり汗もかかないので、何とかなります。
※あまり清潔ではないですけど、まあ、電気が使えない時の緊急措置ってことで。
⑨ムカゴ美味しいです
電気を止められるほど貧乏であれば、食費も節約したいところ。
10月から12月ぐらいであれば、裏庭などに自生するヤマイモのムカゴをとることができます。
塩ゆでが美味しいです。
いかがでしょう。
「電機なんか止められるわけ無いじゃん。役に立たないよ」って思います?
でも、上記の知識が直近で役に立ったことがあります。
2011年3月11日、東日本大震災の時です。
電気代が払えない時のライフハックと言いつつ、冬場の大規模停電時の
サバイバル知識としても活用できたんですよね
人間、学んだ知恵がどんな時に役立つかわからないなあと常々実感しました
以上