「システム内製化でSIerへの~」のほんのちょっとだけ追記
ブコメ見たら、確かにぶった斬りで書いてしまった部分があったので、前回の記事で書ききれなかった内容として、じゃあなぜ外注を行っている会社の方が業績が良いのか、と言った内容を公開できる範囲に留めて書いておきます。
ユーザ企業経営視点
外注の方が、経営的に身軽になれるため、システムを使ったサービス提供だけでなく、多角的な視点でサービス提供が行えるようになります。
・外注の場合、システム投資とその他施策とのファイナンスし易い
・システム保守のデフォルトコストが割安
などなど。まあ、要は「外注ならエンジニアを泣かせることができる」ってことですね。。。
サービス視点
・開発スピードが実は早い(契約の方法、知的資産化とか、実は内製化しなくてもスピードを上げる工夫の仕方があったり。まあ色々)
・SIerが提供する業界プラットフォームサービスを迅速に利用できる(BtoBではSIer発のサービスも案外あったりするもので。まあ色々)
・法改正など、システム大半改訂に近いような制度案件に非常に強い(情報連携がどうたらとか、まあ色々)
などなど。他にもありますが割愛。
まとめ
う~ん、改めて追記を書こうと思いましたが、どう書いても秘密保持契約に引っかかりそうで書けない。他社の情報なんかも勝手にベラベラ書くわけにもいかないし。。。
さっぱりわからない内容で申し訳ない。。。
そもそも、SIerの話って、ほんの僅かであっても業務に踏み込んだ内容って限りなく公開しづらいんですよね。。。
契約でガチガチに固められてたりするので。
今はこれが精一杯。。。
以上